年下に奢らせたい話

 この間オタクと年下に奢らせたいという話をしていました。年下に金を払わせるという最高にクズでヒモ的行為を合法的にかつ自然にしたい、と。今回は年下にナチュラルに奢らせる方法を考えていきたいです。

 

 

年下に奢らせる方法

①財布を持たない

 食事に行く際、財布を持っていかなければいいのです。その際財布を持っていないことを悟られないようにしなくてはなりません。財布を持って出かけることは当然ですから、普通に過ごしていれば財布を持っていないと疑われることはありません。また、小銭をポケットに忍ばせるか、電子マネーを持っておけば多少の買い物ができるので買い物をしておくところを見せておけば、相手はまさか財布を持っていないとは思いません。ガムの一つでも買っておけばカモフラージュになります。あとは、支払いの際に財布を持っていないことを証明するだけで自然と相手が支払わざるを得ない状況が作り出せます。

 

②相手に申し訳なさを感じさせる

 要は、「ご飯くらい奢らせて……」と自発的に言ってくる状況を生み出すということです。方法としては、ぶつかった衝撃で転ぶ、足を踏まれる、ボディタッチを過剰に痛がる、待ち合わせよりかなり早い時間に到着する、などなど、相手が罪悪感を抱くようなことを意図的に起こすことで今日のご飯くらいは、という気持ちに持っていく手法です。意図的に被害を受けるのが難しいのが難点です。

 

③先に払ってもらって払うのを巧妙に避ける

 支払いの際、相手にまとめて払ってもらい、そのまま支払いを避けるという手法です。「あとで払うよ」などと言って店をでましょう。巧妙に話を変え、相手の興味をその話へとシフトさせます。話が盛り上がっているうちに終電などを理由に別れてしまいましょう。