やっぱり上坂すみれが好き

 気付いたら上坂すみれだらけになってました。私の頭の中の話です。

 

 

好き好き大好き超愛してる。

 誤解を恐れずに言うと私は決して声豚でも声優オタクでもありません。

 謙遜や、断固として認めない姿勢を見せているのではなく、事実声豚や声優オタクではないのです。上坂すみれはたまたま声優だった。好きになった人がたまたま声優だけなのです。

 私は声優"上坂すみれ"しか知らないでしょう。本当の彼女はおそらく別のところで生きてるはずです。しかし、私は彼女を一人の人間として好いています。声優だから……というわけではありません。

 

 声優のことを好きになるなら声を第一に好きになるべきだとかいうナンセンスな考えを持つ人がいます。声というのは声優にとっての武器であり、突出した部分でありますが、必ずしもそこを一番好きになるべきなのでしょうか……? 好きになる場所と職業は別物でしょう。いや、もちろん声も好きですけど。かつて上坂すみれの声で顔が別の人だったら? という愚問に直面したことがあり、顔や声を含め総合的にその人を好いているので顔が違ったらそれは別人です。声が違っても、別人ですよ。

 

うまく表現できないですけど、上坂すみれが大好きでたまらないってことです。上坂すみれに救われている。上坂すみれに生かされている。上坂すみれは神。